西高26回生同窓会　TOPICS

隔年で行われている西高同窓会総会が、今年8月12日（月・休日）に開催されます。
その告知とチケット配布の目的もあって、久しぶりに26回卒業生の懇談会を開催しました。

5月31日、長崎市東古川町の「旬彩房 菜魚（なお）」に男子10名が集まりました。
事前に声をかけたものの、残念ながら女性陣の参加はありませんでした。
魚料理で定評のある店ですが、思った以上に美味くて酒も進み、大変盛り上がりました。
その後、7人で2次会に出かけ、深夜までカラオケ合戦で楽しい時間を過ごしました。

26回生は来年度に3回目の全体同窓会を実施する予定ですが、今回の懇親会の中で、
「西高入学50周年記念同窓会」という名前で実施することを決定しました。
そして、このメンバーを主体に人を増やし、事務局づくりを進めていくことを確認しました。

出席者：栗原、原田、濵崎、平尾、陣内、金子、宮本、山川、中村、長澤

昨夜、セントヒル長崎において、平成31年度（2019年度）の代議員会が開かれ、
同窓会役員、校長ほか役職員と同窓職員、それに各回代議員50名ほどが集まりました。

はじめに、渡川校長が職員を紹介した後、昨年度の大学進学実績の報告の中で、
東大合格者現役7名は過去最多、二桁（10名）合格は2回目の偉業であること、
勉学以上にスポーツや文化部活動が全国的に高く評価されたことを紹介されました。

その後、昨年度の事業及び決算・監査報告、今年度の事業計画と予算案、
さらに創立70周年募金の報告が行われ、いずれも全会一致で可決されました。

また、今年度の同窓会総会が8/12（火・祭日）に、ザ・ホテル長崎BWプレミアで行われること、
並びに、その告知ポスターの披露がされました。

チケットの販売もスタートしており、私のところに35枚預かっておりますので、
ぜひお買い上げをよろしくお願いいたします。

70周年記念募金は、3月31日をもって募集を終了しました。
昨日、西高にて同窓会理事会が開催され、募金額総計の報告がありました。
4/9現在での総額は、1216件で合計835万4000円　でした。
皆様方のご篤志に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

なお、26回生につきましては、3月に丸木光也さんから入金をいただき、
募金総額が　43万2000円　となりました。
一応、30万円を70周年募金に繰り入れております。
本当にありがとうございました。

なお、今後一般募金として口座は継続するそうですから、
もし募金し損ねた方がいらっしゃるなら、いつでも歓迎いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

久しぶりに桜の花がまだ残っている中で、本日午後1時から、第74回入学式が挙行されました。

真新しい制服に身を包んだ281名（男子144名・女子137名）の新一年生は、
来賓やご家族の温かい拍手に迎えられて入場しました。

式では、渡川校長が、281名に入学許可を与えたのち、
「高校生活を始めるにあたって、
『高い志を持つ』『自ら求める姿勢を持つ』『人間性を磨く』」の3つを心がけ、
与えられた環境の中で最高最善の努力をして、高校生活を充実させてほしい」
と式辞を述べました。

新入生代表の宣誓では、1年6組の井手口尚揮君が、
「仲間と一緒に切磋琢磨し、夢に向かって高校生活を送りたい。西高生である誇りを持ち、
自律の心で、自らを高め、努力していくことを誓う」と力強く述べました。

その後、管理職、学年担任等の職員が紹介され、つつがなく入学式は終了しました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、長崎県議会議員選挙の投開票が行われ、
前田哲也（34回）、坂本 浩（29回）、宅島寿一（42回）の現職組に加え、
長崎選挙区で赤木幸仁（55回）、西彼杵選挙区で饗庭敦子（33回）が新人として見事当選し、
西高OBの県議が5名となりました。

赤木さんと饗庭さんは、同窓会の理事、かつ「ふれんどりい」の編集部員でもあり、
今年度も忙しい合間を縫って、編集会議に参加してくれていました。

写真は、4/11の「ふれんどりい」編集会議後のお祝い会。
（向かって右から2人目が饗庭さん、3人目が赤木さん）

みなさんの県政でのご活躍をお祈りします。