西高26回生同窓会 TOPICS
2026/04/01
センバツ「応援団賞」最優秀賞を受賞。
3月31日に行われた第98回選抜高校野球大会の閉会式で、「応援団賞」の最優秀賞に長崎西が選ばれました。「応援団賞」は、センバツ大会に出場した32校のうち、1回戦を対象にそれぞれのチームに対する応援マナーや技術などを評価する賞です。
最優秀賞の選考理由は、「75年ぶりのセンバツ出場に沸く在校生や卒業生らがアルプススタンドをスクールカラーのえんじ色に染め、楽しみながら一体感のある応援を繰り広げていたことが高く評価された。吹奏楽部は野球部マネジャーが作詞作曲したチャンステーマ『西高さんば』を長崎東高吹奏楽部などの応援を受けて演奏し、応援団は体で『NISHI(西)』の文字を表現して盛り上げた」ということです。
閉会式の最後に応援団を代表して野球部の応援リーダー・川添結丸さんが記念の盾を受け取りました。
『西高さんば』を作詞作曲したマネージャーの松尾ねねさんは松尾延大PTA会長のお嬢さん。今回の受賞について「1点目、2点目が入った時に自分が作った曲が流れていて、本当にうれしかった。大変なことも多かったけど、こうして賞がもらえて、改めて西高野球部に貢献できたと感じました」と話しました。お父さんの松尾会長に即電話したら、「最後の最後にまた嬉しい話で、感激してまたまた泣いています」と涙声でした。
選考理由を見ると、私たち同窓会のめちゃめちゃ盛り上がった応援もその一環のようですから、自分がもらったかのようにみんなで喜んでいます。佐藤教頭先生も「みんなで勝ち取った最優秀賞です」と述べています。日本各地から集まってくれた同期の皆さんにも改めて御礼申し上げます。
<26回生応援団>敬称略
在京:石橋純治、磯田 壽、江島龍則、大島和彦、上瀧邦夫、上瀧(村田)緑、渡邊(野村)喜久子、菅井(森山)智子
東海:佐久間 藏
関西:楠本栄典、杉田信夫、古館 豊、増田(松尾)靖子、成田(吉田)慶子
福岡:川田 浩、相川和重
長崎:市瀬敏文、調 漸、長澤和彦、久松邦夫、星山信一、山川明満、友永(増田)誠子
私が関知しているのは以上24名ですが、他にも参加されていた方がおられたかもしれません。名前が載せられなかった方々におかれましては、どうぞお許しください。
なお、皆さんからいただいた募金は7000万円に届きませんでしたが、概算ではどうにかトントンで終わりそうです。正式な決算報告は5月中旬の予定です。
写真①「応援団賞」最優秀賞受賞 川添結丸さん
写真② 竹ノ内覚現校長と初村一郎前校長
写真③ 我らが応援団の皆さん
2026/03/21
甲子園観戦記
第98回選抜高校野球大会第2日、21世紀枠で選ばれた長崎西は滋賀学園と対戦、お互いに点を取り合う接戦を繰り広げたが、惜しくも4対5の1点差で敗れた。3月20日決戦の日、朝7時半、阪神甲子園駅前の高架下に設営された長崎西高関西同窓会の入場券引換受付の周りには多くの人々がたむろしていた。駅からは電車が着くたびにエンジ色のタオル(事前配布のチケットに付帯した)を首にかけた老若男女がぞろぞろ向かってくる。そしてお互いに声をかけ合うと、握手したり、肩をたたき合ったり、ハグしたり。千人を超える人々が皆、ここに一緒にいることが嬉しくてしょうがないという笑顔だ。
26回生も次々に合流してきた。地元在住のメンバーはもとより、東京から深夜バスで、長崎や博多からJRで、各地から駆け付けてくれた。懐かしい顔、久しぶりの顔、50年ぶりに出会う顔もあった。
午前8時半、指定の入場口からアルプススタンドにぞろぞろと入る。スタンドの風景は 45年前とは大きく変わっていた。時計台型が特徴のメインスコアボードは最新のLEDによるカラーの全面電光掲示システムで、球種の表示はBSO、球速・球数など各種情報を得ることができる。スタンドの内装は緑色系統で統一されていて、座席の椅子はポリエチレン性の背もたれ付き一人掛けシート、アルプススタンドだけが昔と変わらぬ長椅子だ。
そしてそのアルプスには、10歳代から90歳代まで約2,500人を超える大応援団がエンジ色(本当のスクールカラーはこげ茶だけど)の壁を作っていた。まさに“赤壁の戦い”だ! 壁の前面には前川県教育長、初村校長に加え、田川祐治、尾崎健次、渡川正人の歴代校長とこの日内示があった竹ノ内覚次期校長の姿も見える。ブラスバンド、応援団員のみならず、赤壁全体が試合開始前から猛烈にヒートアップしている。
午前9時試合開始。先攻の西高は一死一塁から3番芦塚がセンター左にきれいに流し打ち。これが75年ぶりのヒット!となった。思ったよりあっさりと“工藤の呪縛”から解放されたアルプススタンドは狂喜乱舞、欣喜雀躍!!至るところでガッツポーズにハイタッチ、ハグが繰り広げられた。涙で目を赤くしている人も少なくない。続く細波もヒットで続き、岡崎の押し出し四球で先取点!赤壁のボルテージは上がりまくりだ。
1回裏に2点を取られ逆転を許したが、2回表の攻撃前に球場内に流れる校歌をアルプス全員で合唱したのが効いたのか、3四死球の満塁に芦塚の犠飛で即同点に追いついた。さらに3回には2死からヒットで出た桑原が2盗3盗を成功させ石川の中前打で逆転。再び1点差をつけられた4回には足で攪乱しワイルドピッチでまたまた同点に追いつき、ここまで何と毎回得点だ。先発の坂田は3回に2点、5回に1点を許したが、粘りのピッチングで大量得点を許さず、追いつ追われつのがっぷり四つ、互角の勝負となった。6回からはエースの熊が登板。無死3塁のピンチを2度迎えたが、持ち前の強気で共に無失点で切り抜けた。その後は塁上は賑やかすものの淡白な攻めであと一本が出ない苦しい展開が続き、結局そのまま試合終了となった。
ただ、エラーや走塁ミスはあったものの、西高らしく盗塁5、犠打4と持ち味の機動力と分析力を十二分に発揮した堂々たる試合運びだった。アルプスでは、「よくやった!」「ナイスゲーム!」「勝てる試合、惜しかった!」「夏にまた来るぞ!」などの温かい声援が選手たちに送られていた。
長崎西 11110000 4
滋賀学園 2020100X 5
試合後の報道は長崎西に好意的なものが多かった。代表的なコラムを2つ。
「創意と工夫でひたむきにプレーする選手たちに、大声援を送るアルプス席の応援団。長崎西に高校野球の理想の形をみた」(朝日新聞・金子智彦)
「こんなにもすがすがしい気持ちで『胸を張って帰って来て』と言える試合は記憶にない」(長崎新聞・「水や空」徹)
野球に特化した私立高校の台頭と公立校の弱体化、プロ候補と呼ばれる選手への特別扱い、根っこには野球人口の減少もあり、高校野球の抱える問題は複雑で、頷首できないことも多々ある。ただ純粋に野球を愛する高校生たちの真摯なプレー姿とその彼らを愚直に応援する家族やOBの姿はやはり大きな感動を誘う。45年ぶり2回目ではあったが、改めて甲子園という特別な場所を経験して、自らの高校野球へのとらえ方がまた違ったものになったような気がする。それにしてもこんなに感動して涙もろくなるとは思っていなかった。やっぱり歳なのかな。(長澤和彦)
2026/03/19
甲子園勝利前夜祭!
夕方6時半より、阪神出屋敷駅西口の旬味千菜「蓮こん」で、各地区から26回生5名が集まり、西高の甲子園勝利を祈念して前夜祭(懇親会)を行いました。
参加者は、地元西宮市在住の古館豊(3年7組)、埼玉から大島和彦(同)、福岡の川田浩(同)、それに長崎から
山川明満(5組)、長澤和彦(10組)。
お店は、古館君の紹介で小綺麗な和食処、名前の通りレンコン料理も美味しかったス。
山川君が仕事の都合で1時間ほど遅れ、その間は4人の結構面白いつながりがわかり大盛り上がり。
大島、川田、長澤は西浦上中、西高、長崎大学経済学部と10年間全く同じ学校で学んできているが、川田と長澤は
ずっとクラスが別で、10年間同窓だったと知ったのは大学時代も終わる頃だった。
長澤と大島は中学では住まいが近所で親しかったが、高校、大学と接点なく卒業後も音信なしで今回が45年ぶり。
大島、川田、古館は高校3年で同クラスになったが、古館は一浪して同じ長大経済に入り、長澤と同じ児玉ゼミを
選択するも、学年違いということでお互い全く記憶なし。
4人とも学科が違っていたので選択する授業が別だったとか、パチンコや麻雀の方が忙しかったなどの話が出て、
「まあそういうレベルの大学だったから仕方ないか」と最後は笑い話に。
その後、山川君も加わり、話は明日の対滋賀学園戦について激論。
西高は長崎県大会準優勝で九州大会8強だが、一方滋賀学園は滋賀県大会3位で近畿大会4強でやや上か。
投手はともにエースと控えの2枚看板で、剛球というより制球力重視のタイプでここは同レベル。
ただ打撃は昨秋のチーム打率3割1分の滋賀学園に軍配。西高は機動力で少し勝るか。
偏差値が西高71に対して滋賀学園は42、アタマでは絶対的勝利は間違いなしという暴論が結論となり分析終了。
この場では明日の勝利をみんなで確信してお開きとなりました。
2026/03/19
甲子園開幕!
第98回選抜高校野球大会が阪神甲子園球場で本日開幕しました。開会式は午前9時からはじまり、選抜された32校が「イイじゃん」のメロディに合わせ南から入場。
長崎西高は九州勢3番目に登場し、選抜旗を持つ桑原主将を先頭に堂々と力強く行進しました(写真①)。
桑原主将は「全国の公立高校の選手たちに勇気を与えられるように」との思いで行進したとのことです。
私は早朝7時に九州号で長崎を出発、スマホのNHKONEで開会式の様子を確認しながら、博多から新幹線を
乗り継ぎ、13時半に新神戸に到着しました。
関西同窓会の河野会長(27回生)と待ち合わせて三ノ宮で昼飯を食べながらチケット受け取りの打ち合わせ。
その後、河野さんと別れて甲子園球場の下見に向かいました。
45年前の甲子園球場は緑色のツタが全体に絡まって“古色蒼然たる”趣き(写真②)でしたが、
この季節は全体に地肌の茶色に枯れたツタが絡み、入場券販売所の屋根などの緑色が映えていました。
(写真③、夏にはツタが色づき緑色で鬱蒼となるらしい)
明日の入場口や集合場所の高架下などを確認して、センバツグッズを3つ購入しました。
ユニフォームキーホルダー800円、ユニフォームピンバッチセット1100円、クッションキーチェーン1600円
と結構値段はお高めでした。(ホームページからも購入できます)
https://shop.koshien-stadium.jp/koshien/goods/list.html?cid=senbatsu
この後、夜の26回生⒌人による交流会に向かいました。続く
2026/03/17
アルプス席チケット入手。
甲子園球場アルプス席チケットの代議員への配分が昨日から西高ではじまりました。私も事前に申し込んでいた26回生分10枚を受け取りました。
このチケットには特別限定で応援タオルがついていました。ラッキー!
昨日の昼から今日の午前中で事前予約者7名分を各自に配布して回りました。
みんな明後日から出発とのことで、チケットを見て「いよいよ始まるなあ」、
「もう今日から仕事が手につかない」などと大変喜んでくれました。
こちらも嬉しくなりますね。
開会式の天気がちょっと心配な気もしますが、20日の予想は快晴です。
みんなで力いっぱい応援してきたいと思います。













