西高26回生同窓会 TOPICS

2026/07/23
西高準決勝で敗退!春夏甲子園出場ならず
 連日猛暑が続く長崎県営野球場(ビッグN)で、夏の甲子園長崎県予選準決勝の長崎西対大崎戦が13時35分から
行われました。
全校応援で臨む西高の一塁側スタンドは生徒たちに加え、野球部OB会や保護者、私たち同窓会なども含め800人
を超える大応援団。試合開始前からボルテージ全開で、春の甲子園のアルプススタンドを彷彿とさせられました。

1回表、長崎西は2死から四球とヒットでチャンスを作りますが、後続なく無得点。その裏のマウンドは休養十分で
満を持して登場のエース熊でしたが、ちょっと力みがあったのか先頭に死球を与え続くバッターには右前ヒット。
ライトから三塁への送球が乱れ、大崎に先取点が入ります。その後ノーアウトのまま安打と四球で満塁のピンチ。
次打者を併殺に打ち取りますがその間に2点目、さらにショートゴロエラーで3点目を献上します。
2回は落ち着いたように見えた熊ですが、3回裏に2本のツーベースヒットで1点、さらに4回裏にも連打を食い1点を
取られ、結局5回までに合計5点を失いました。
一方、打線は前の試合に引き続き好調を持続していて、4回はヒットで出た芦塚をバントで送り坂田のタイムリー
ツーベースヒットで待望の1点を返します。ただ、5回、6回にもヒットでランナーを出しますが、大崎の好投手・
山本の前にどうしてもあと1本が出ずに追加点を奪えません。
調子を取り戻した熊は5,6,7回をほぼ完璧に抑え、8回には坂田がリリーフ登板し、1回をピシャリと締めました。
最後の攻撃となった9回表、代わったピッチャーの東浜を攻め、一死から大町の三塁打で作った一三塁のチャンス
に1番岡崎が三遊間を抜くヒットで1点をもぎ取り、持ち前の粘りを見せます。スタンドの大応援団はここぞ!と
ばかり盛り上がります。しかし、再登板したエース・山本の前に後続が打ち取られ無情にもゲームセット。
45年ぶりの夏の甲子園は幻と終りました。
それでも、大応援団のスタンドからは健闘した選手たちに大きな声援・拍手が贈られていました。

長崎西 000100001 | 2
大 崎 30110000x | 5

この試合、5回以降はがっぷり四つで引き締まったいい試合だっただけに、1回のエラー2つによる失点が返す返す
も惜しまれます。やはり高校野球ではエラーをした高校が負けてしまうんですね。
熊は7安打打たれましたが8三振を奪い、5失点ながら自責点は2と十分エースにふさわしい投球でした。
打線も大崎の7安打を上回る9安打。三塁打1本、二塁打2本とバッティング強化の成果が見られます。
送りバントも3つきっちり成功し初戦の屈辱を晴らしています。
タラレバは禁物ですが、初回さえなかったならば…本当にとてもとても残念な試合でした。 

私は校長先生や教頭先生らと一緒に全校応援のど真ん中で一喜一憂しながら声援を送りました。
とはいえ、観戦しながらも先生方とは、もし甲子園出場となると新たな募金活動や甲子園応援団の采配が必要で、
その対応のための関係者による会議の設定など、現実的な悩ましい話もせざるを得ませんでした。
もちろん勝ってはほしいけど、その後がいろいろと大変、時間もないし…などなど、本音では大いなるジレンマ
に悩まされながらの応援だったことを告白します。

331-1.jpg331-2.jpg331-3.jpg

2026/07/20
野球部45年ぶりのベスト4進出
 夏の甲子園予選第4シードのわが長崎西は、2回戦で鹿町工を6対1、3回戦で諫早農を6対3で下して順当に
ベスト8に進出、3回戦で第8シードの瓊浦に勝った大村工と今日、準決勝進出をかけて対戦しました。
炎天下の試合に私も応援に行ってきました。

 先攻の長崎西は1回表、2つの死球で一死1、2塁のチャンスに4番細波のレフト前タイムリーで主導権を握ると、
3回には四球2つとヒット2本で2点、4回にも1点を追加して4対0とソツなく得点を重ねます。
先発の坂田は少々荒れ球ながら要所を締めるピッチング。4回裏に風で流された不運な2塁打で1点を失いますが、
結局打たれた安打も得点もこれだけ。
打線は絶好調で、5回に5安打集中で一挙4点、7回にも2本の三塁打で2点を挙げて合計10点。投手陣も6回は末永、
7回は松山が無失点に抑え、結局10対1・7回コールドで45年ぶりの県大会ベスト4進出を決めました。

長崎西 1 0 2 1 4 0 2 | 10
大村工 0 0 0 1 0 0 0 | 1 (7回コールド)

 きょうの試合は13安打で10得点、盗塁は2つながら要所で好走塁が目立ち,犠打も2つきちんと決めて、試合を
重ねるごとに選手たちのプレーも引き締まってきました。
特に、選手たちが落ち着いて伸び伸びとプレーをしている様子は、とても45年ぶりのベスト4進出とは思えない、
センバツ甲子園出場校としての余裕すら感じられました。

 23日の準決勝の相手は大崎高校。大会前の宗田監督の話では「一番マークしている学校」ということでした。
決勝進出に向けて、西高では“全校応援”で乗り込みます。

 私もまた応援に行く予定ですが、勝てば今度は45年ぶりの決勝進出、甲子園春夏連続出場も目前ということで、
勝ち進むごとに募金活動の大変さが頭をよぎりますが、ここはまず応援第一・結果次第。
どうぞ皆様方もご注目ください!
(募金についても、心の準備をしておいてください)

328-1.jpg328-2.jpg

2026/07/16
野球部後援会第3回役員会開催。
 7月16日夜に西高にて野球部後援会の第3回役員会が開催され、私も参加しました。
会議では、「野球部甲子園出場報告とお礼」についての公表用報告資料の審議、及び「野球部後援会会計決算」
の内容の説明と審議、それらの承認が行われました。

「出場報告とお礼」文書は、試合結果と内容、応援団最優秀賞の受賞、寄付金のご支援に対するお礼と使途報告、
選手・マネージャー・指導者からのコメントで構成されています。
この文書は、この場で承認を受け、微調整したうえ公表用報告資料としてwebサイトに載せられる予定です。

「野球部後援会会計決算」は、直後に鹿児島で行われた春の九州大会出場分の精算、募金作業代行業者のサラト
とのやり取り、クラウドファンディングの経費の取りまとめなどのために、6月末までずれ込んでいましたが、
この日の会議の席でようやく具体的な内容が説明されました。
それによると、収入は募金、クラウドファンディング、全校応援負担金などで約8,000万円、支出は選手団経費、
全校応援費、手数料・通信費、広告費、観戦チケット代などで約6,000万円、残金は約2,000万円となりました。
7月2日に会計監査が行われ、適正である旨の報告を受けています。
この野球部後援会会計は一旦締めて、7月中にはwebサイト等で収支報告書を公開し、透明性を確保します。
また、残金については、夏の甲子園出場が決まった場合はそのまま引き継ぎ、出場を逃した場合は西高同窓会
の特別会計に引き継がれ、生徒支援会計と同様に取り扱われる予定です。
これらについても役員会で承認されました。

2026/07/12
26回同窓会事務局会議開催。
西高野球部の初戦と同じ日、7月11日に「ビストロ・ピエ・ド・ボー」で26回同窓会事務局会議を開き、
男女9名が集まりました。
会議では、昨年7月に行われた西高全体同窓会のチケット購入や配布、「ふれんどりい」への広告出稿、
甲子園出場に関する募金活動などの収支報告をし、承認されました。
また、26回生の大同窓会については、卒業55周年にあたる2029年に開催する方向で準備を進めることを
確認しました。
その後懇親会を催し、久しぶりに懐かしい昔話に花を咲かせました。また、午前中行われた野球部の
初戦勝利を喜ぶとともに、45年ぶりの夏の甲子園出場をみんなで祈りました。

なお、2025年度会計報告は監査を受けたのち、このホームページにアップする予定です。

329-1.jpg

2026/07/11
西高初戦勝利!
7月11日午前10時、夏の甲子園・第108回全国高校野球選手権長崎大会の長崎西高の初戦、対鹿町工戦が
長崎県営野球場(ビッグNスタジアム)で行われました。
長崎は8日に梅雨明けし、この日は気温30度を超え、炎天下のグラウンドはうだるような猛暑です。
それでも両チームの選手たちの元気いっぱいの掛け声で、いざプレイボール!

先攻の長崎西は1番岡崎がいきなりレフト前ヒットで出塁、盗塁などで3塁まで行くも後続が続かず無得点。
それでも初戦勝利に向けていい雰囲気でのスタートです。
西高の先発はエース熊。春先から調子がいまひとつでしたが、満を持して初戦の登板を迎えました。
1回2回共に2三振を奪う完ぺきな立ち上がり。3回に連打で2、3塁のピンチを迎えましたがここは冷静に
後続を断ちます。「今日の熊はよかバイ!」という期待が持てるピッチングでした。

打線は3回、連続四球で一二塁のチャンスに2番藤野が右中間にタイムリーツーベースヒットでまず1点、
さらに満塁からの押し出し四球、その後のタイムリー2本で一挙に4点を先制します。

4回を三者凡退で完ぺきに抑えた熊ですが、5回味方に足を引っ張られます。
ショートへの内野安打が悪送球となり、捕手のパスボールと内野ゴロで1点を献上してしまいます。
ただその後は6回7回とパーフェクト、8回もエラーとヒットでランナーを出しますが後続を難なく抑え、
結局8回を投げて4安打、10三振、無四球、自責点0というほぼ完ぺきな出来。
久しぶりに復活した熊の雄姿を見ることができました。

7回にヒット、盗塁、タイムリーでダメ押しの1点を挙げ、9回は五島をマウンドに挙げるという余裕の
宗田監督采配。結局6対1で初戦勝利、3回戦進出となりました。

この試合、熊の好投と6得点という余裕の勝利に見えますが、いくつか物足りないシーンもありました。
特に10安打、9四球、4盗塁を記録した一方で、送りバンドは全部失敗。ほぼ毎回塁上を賑わせながらも
なかなかタイムリーが出ない、得点が入らない。守備ではエラーは2つながら記録にならない拙いプレー
も散見され、センバツ1回戦とまったく同様のとてももどかしい展開が続きました。
序盤の4点で選手たちが安心してしまったというのならちょっと問題です。
他のシード校は、長崎日大と大崎は共に10対0の5回コールド勝ち、波佐見も同じく5回コールドの12対0、
創成館は6回コールドで11対0と、ほぼ楽勝で3回戦進出を決めています。
炎天下の試合だからこそ、できるだけ楽にそして早く終わりたい。そのためにいかに集中してプレーし、
そつなく得点を挙げていくかが問われます。
もう一度褌を締めなおし、全員でチャレンジするという気持ちを前面に押し出しながら、3回戦に臨んで
ほしいと思います。

今日、第6シードの瓊浦が大村工に足をすくわれ敗退しました。他山の石としましょう。

- Topics Board -