還暦同窓会無事終了!
長崎西高第26回卒業生還暦同窓会は、平成28年2月6日ニュー長崎ホテルにおいて、同窓生131名、恩師5名の参加のもと開催されました。
はじめに、この42年間に逝去された恩師ならびに同窓生が紹介され、全員で黙祷をしてご冥福をお祈りしました。続く恩師紹介では、天野 紘、馬場 弘、山西 實、小川正弘、小田忠昭の各先生が登壇され、ご挨拶をいただきました。その後、一番遠い沖縄から参加した田端源一郎君の乾杯で歓談へと突入。久しぶりに会う仲間同士がお互いの風貌に笑い合ったり、肩をたたいたり握手したり、名刺やメルアドを交換したり…などなど、各テーブルのそこかしこで楽しい交歓風景が見られました。
途中で、現役西高放送部が制作した「西高の今」DVDが放映され、母校の変わったところ、変わらないところを再確認。お楽しみのアトラクションは、急遽編成された「2.6シモンズとテンポラリー混成合唱団」によるステージで、3年生の夏、久住で歌った懐かしい歌の数々を再現し、皆しばし高校生の姿に戻っていました。最後は、嶋公代さんによる荒木美佐子先生ばりの伴奏に合わせて、参加者全員が大きな声で校歌を斉唱。石橋純治君の音頭で万歳三唱をして中締めとなり、あっという間の2時間30分でした。
還暦同窓会に参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
今回、事務局ではほぼ4ヶ月にわたって準備を続けてきました。皆さんと楽しい時間を共有することを目的にいろんな企画を立案しましたが、十分にご満足いただけたでしょうか。
同窓会の進行に当たり、会場設営の遅れや受付の混乱、時間割のタイトさなど、不手際や失礼の段が多々ありましたことをこの場を借りてお詫びいたします。
今回の還暦同窓会開催に際しては、各方面からいろいろな方々に物心両面でご協力を賜りました。特に在京同窓会の皆さんからは、幅広い広報活動と共に心強い激励もいただきました。改めて感謝を申し上げます。
事務局活動は当面このまま継続していくつもりです。すでに各クラスやクラブ単位での同窓会の企画が進められていると聞き及んでいます。事務局もできる範囲でご協力をいたしますので、その際はご一報ください。また、行方不明の同窓生の捜索活動は今後も継続していきます。皆さまの情報提供が頼りです。こちらもよろしくお願いします。
次回はいつになることやら? このHPにご注目くださいね。
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